お稽古案内

入会資格◆ 男女ともに小学生以上の方 裏千家茶道を真摯に長くお稽古するご意志のある方

稽古日◆ ◎毎週火曜~木曜10時 ~ 17時入室迄  土曜・日曜(月5~6回程度)10時 ~ 17時入室迄  【月曜・金曜はお休みです】 ※時間は都合により多少前後することがございます。前月末に翌月のお稽古日のご希望を伺った上で、日時を決め予約する形をとっております。※年末年始・夏季は各1週間程度お休みをいただきます。

回数◆月2回または3回(欠席の場合、他の日にちにお振替可能)

◆束脩(入会金)◆ 月謝一か月分

月謝◆ 

◎月2回:8,000円  (受講料6,000円+水屋料2,000円(茶・主菓子・炭など))  

◎月3回:12,000円(受講料9000円+水屋料3,000円)   

※炭手前の稽古は別途 お炭料(炭・撒灰・香)2,000円が必要です。 

お稽古時間◆  お点前により異なりますが、一人1時間前後です。準備や片づけも含めたご自身のお点前+客としてお茶をいただく練習+その時季の道具や茶の湯歳時記についての説明、の構成です。 なお、通常は他にご一緒のかたと二人または三人でお稽古していただき、客の役割もお勉強となります。

持ち物  帛紗(男性は紫色・女性は朱色または赤色)・古帛紗・懐紙(入会の際 一帖さしあげます)・菓子切り・扇子・湿茶巾入れ(濃茶をいただく時)・短い白靴下(足袋の代わりに履きます)・稽古着

服装◆ 洋服・和服、いずれでもかまいません。体にフィットしすぎるスカートやパンツは正座の姿勢が辛くなりますので、動きにゆとりがあり膝が隠れる装いでお越しください。ミニスカートやジーンズ、ほか肌の露出が大きい服装は避けてください。なお、ふところに懐紙等を出し入れしたり、帯に帛紗をはさむ所作を前提にいたしますので、洋服の場合はお稽古着をご着用願います。アクセサリー類(時計・結婚指輪を含めて)は外し(お道具を傷つけないため)、髪の長い方はゴムなどでまとめてください。爪は短めに整え、足元は素足やストッキングでなく白い清浄な靴下を履いてください。

茶事・茶会◆ 年に2回程度、お稽古のおさらいと社中の懇親を兼ねた茶事・茶会を催します(風炉・炉の時期各1回)。開催場所は教室や、豊島区立目白庭園赤鳥庵(教室から徒歩3分)など。参加はご自由です。

◆その他ご不明な点がありましたら、お気軽にお問合せください。お問合せはこちら